完成しました。

siratoriaimi2007-07-29


レポートが。小説のほうはもう少しお待ちください。


そして昼過ぎにベリっこたちが帰っていきました。通称一万円ツアーで。まるで嵐のようでしたよ。

川´・_・リ「でも楽しかったでしょ。」
あいみ「確かに。特に熊井ちゃんのパジャマには驚いたよ。」
川´・_・リ「あー、熊のきぐるみでしょ。ツアー先のホテルでもそうだから。」
あいみ「へぇ、でもまあさちゃんのパジャマはいつもバトルスーツなの?」
川´・_・リ「そうだよ。あれって確か5キロあるとか言ってなかった?」
あいみ「確か言ってた。あれでいつも鍛えてるんだってね。」
川´・_・リ「うん。ハロプロ1の強者を目指してるんだって。」
あいみ「なれると良いよね。何せハロプロには中澤さんという女王がいるからね。」
川´・_・リ「でも中澤さんはいつもやさしいですよ。この前も食事に行きましたし。」
あいみ「でもおごってくれた?」
川´・_・リ「はい、全員におごってくれてましたよ。なんか競馬で大穴当てたらしくて。」
あいみ「でもきをつけてよ。いつ女王に変わるかわからないから。」
川´・_・リ「変わらないと思いますよ。今かなり落ち込んでましたから。」
あいみ「確かに後輩2人に先を越されたらね。」
川´・_・リ「でも私はまだそんな予定はありませんから。」
あいみ「じゃあそんな人ができたら紹介してよ。評価してあげるから。」
川´・_・リ「いやですよ!それにまだ私の恋人はお父さんだけですから。」
あいみ「仲いいんだね、お父さんと。」
川´・_・リ「はい。」
あいみ「私なんていつから口をきいていないか。」
川´・_・リ「そんなのだめですよ。一週間に一回でも話さないと。」
あいみ「だって今単身赴任中なんだもん、しょうがないでしょ。」
川´・_・リ「あ、そうだったんですか。ところで明日数学の宿題教えてくれませんか。2次関数がわからないので。」
あいみ「ごめんね。明日まだ学校があるから、明後日なら良いよ。」
川´・_・リ「わかりました。でも、難しすぎて困っちゃう。」
あいみ「そんな事気にしなくて良いよ。私も今年度進級が危ないから。」
川´・_・リ「大丈夫ですよ。何年かかっても卒業すれば。」
あいみ「そうだよね。おおらかに行こう!」
川´・_・リ「行こう!」


という事で明後日佐紀ちゃんに2次関数を教える事になりました。


※通称一万円ツアーとは私の地元から東京まで一万円で行けるというものです。